Hi-Low切り替え式のため前ページでの写真の通り装着ユニット数が多いです。

最近の車はエンジンルーム内にしっかりエンジン、補機類が詰め込んである為あれだけの部品全てをヘッドランプユニット周りに取り付けるにはパズルのように詰め込んでいく感じです。以下が実際に取り付けた写真です。

R側

L側

R,L共に赤線で囲んである中に必要なユニットの全てが納められています、かなり無理をして納めてあるのがわかると思います。

R側の黄色の箇所にはパワーステアリングのプーリーが勢いよく回転してますので間違っても青く見えるインバーター（12Vから2万Vへ昇圧させる部品：←これはイグナイターだった）に触れたりしたらどうなることか・・・(×_×;）
L側も緑丸の箇所がどうしてもエアーインテークダクトに接触するため取り付けボルトを移動してあります。

実装が終わったら、次にヘッドライトを点灯するときには感動の嵐です！　が一つ失敗しました(ToT)
配線が終わった後、バーナーをヘッドライトユニット内に納め点灯させる前に、 必ずバーナーを外で30分ほど点灯させてください。これを空焼きと言うそうですが、これをせずいきなりユニット内で点灯させますとバーナーの熱で基台部分に着いている接着剤？等の焼けた煙でレンズの内側、リフレクターが曇ってしまいます。