2002/8
きっかけは、エンジンを止め、スモールランプを付けた状態での消費電力（電流）を押さえたい！
こんな思いから始まる・・・
上記の状態でバッテリーにどのぐらいの負荷がかかるか？
電球
LED交換後
前部スモールランプ×2個（左右、各1個）・・5W×2（10W）
後部スモールランプ×4個（左右、各2個）・・5W×4（20W）
後部ライセンスプレート×2個・・5W×2（10W）
インパネ照明×4個・・1.4W×2（2.8W）
空調パネル照明×2個 ・・1.4W×（2.8W）
後部スモールランプ×4個（左右、各2個）・・5W×4（20W）
後部ライセンスプレート×2個・・5W×2（10W）
インパネ照明×4個・・1.4W×2（2.8W）
空調パネル照明×2個 ・・1.4W×（2.8W）
→
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4個（左右、各2個）・・10mA×4(40mA）
4個（左右、各2個）・・10mA×4(40mA）
4個・・10mA×4（40mA）
2個 ・・10mA×2（20mA）
以上をバッテリー電圧14Vとしてオームの法則に当てはめて消費電流を計算すると従来の電球による照明では約3.25A
がバッテリーの負荷になります。
しかし今回のLEDへの交換後は、わずか220mA(0.22A)と従来の15分の1の消費と激減させることができました。
5時間放置してもわずか1A程度の消費です。
今回は、基本的に10mAを流してますが、CRD/10mAを２本並列に入れることで20mAを流せばより明るくなると思います。
白色の超高輝度LEDはまだまだ価格が高く迷っていましたが、今回こちらで安価に分けいただき無事納得いく結果を出すことができましたm(_ _)m
※電球の消費電流は明記してある定格を元に計算した物で、実測の電流はバッテリー電圧の上下で変わってきます。
※LEDの消費電流は使用部品の精度で多少の上下があります。
次のページでは実際の様子を写真でご紹介します。
