ユニット裏の大穴を塞ぐ必要があります。青いクラフトテープで塞いである場所を新たに作製する必要があり、その後ろは水道用の部材をチョイス。（直径75mmという規格物）。

上記青いクラフトテープで、調整により動くであろう十分な余裕を見越してこのような物を作製。

仕事で使う２液性のアクリルレジンで“液と粉”を適当な分量で混ぜて練る事で常温で固まる優れものです。

予定ではこんな感じになるはずでした？？ええ、はずでした。

でも問題が発生。一度車体へ仮組をしましたが、ユニット後ろのスペースがない事が発覚し、この蓋付きパイプの状態では装着が出来ませんでした。

仕方がないので写真の様にネジ部分を含め44mmから30mmへと最短状態にカットしました。実際蓋の部分を含めると38mmの短縮です。
蓋は、バーナー交換のとき以外開ける必要がなく、また１年に一回開けるか否かのため（自分に言い聞かせる）化粧板を作製した残りのアルミ板で蓋を作り、これをブチルゴムの接着剤で塞ごうと検討しています。

＊ブチルゴムの・・・：ドアの内張を外すとビニルの防水シートがドアの内面に貼られていますが、あれを止めてあるネバネバしたゴム状の物。